ゲオせどりで最初に見る3つの棚と、見送る4つの棚【店舗仕入れ】

ゲオせどりで最初に見る3つの棚と、見送る4つの棚【店舗仕入れ】

この記事の要点

  • 見る棚は3つ(得意メーカーの周辺機器・ショーケースの割引が大きい本体・小型機)。見送る棚は4つ
  • ゲオの値札の割引額は税抜。×1.1で税込に直してから見る
  • 割引の理由(欠品)を読んで、補填額を引く。「7,000円引き」が実質2,000円引きのこともある
目次
  1. 見る棚3つ・見送る棚4つ
  2. ゲオの値札の読み方
  3. 実際に見た6品
  4. 10分で出るための順番
  5. 自分の店で同じことをする
  6. よくある質問

ゲオに入って、全部の棚を調べると2時間かかります。それでも買えるのは1〜2品です。

見る棚を決めて入ると、10分で出られます。僕がゲオで見る棚は3つ、見ない棚は4つです。この記事では、その分け方と、ゲオの値札の読み方を、実際に見た6品の数字で書きます。

見る棚3つ・見送る棚4つ

ゲオで見る棚3つ・見送る棚4つ
ゲオで見る棚3つ・見送る棚4つ

見る棚

  1. 得意メーカーの周辺機器。コントローラー・ヘッドホン・ドックなど。キャラクターもの(モンハン・ポケモンなど)は純正より相場が高い
  2. ショーケースの中で、割引が大きい本体。完品のきれいな本体は利益が出にくい。欠品や傷で割引が大きい本体から見る
  3. 小型機。PS Vita・ニンテンドークラシックミニなど。完品でも利益が出やすい

見送る棚

  1. Apple製品・タブレット(相場が安定しすぎていて差がない)
  2. PC本体(2〜3万円帯は競合が多く、動作確認の手間が重い)
  3. 24インチを超えるモニター(送料で利益が消える)
  4. 新品・レンタル落ち

全部を見ないと決めるだけで、1店舗の滞在が10分になります。コンビニに寄る感覚で回れるので、1日に回れる店が増えます。

ゲオの値札の読み方

ゲオの値札には、割引額と割引の理由が書いてあります。ここを読まずに買うと、見込みがズレます。

割引額は×1.1で読む

値札の割引額は税抜です。「6,328円引き」と書いてあれば、税込では 6,328×1.1=約6,960円引きです。相場は税込で見ているので、割引も税込に直してから比べます。

欠品の補填を引く

割引の理由が「コントローラーなし」「HDMIケーブルなし」なら、自分で用意する分を引きます。

割引額×1.1 − 補填額 = 実質の値引き
割引額×1.1 − 補填額 = 実質の値引き

例えば、PS5(CFI-1100)で「HDMIケーブル・ベース・ネジ欠品で6,328円引き」の個体。税込で約6,960円引き。欠品分を揃えるのに約1,000円。実質の値引きは約6,000円です。

同じPS5でも「コントローラーなしで7,000円引き」の個体は、コントローラーの補填に5,000〜6,000円かかるので、実質2,000円引きしかありません。割引額が大きいほうが得とは限りません。

「美品」「傷が少ない」はほぼ新品を疑う

ゲオの状態表記で「美品」と書いてあるものは、ほぼ新品の個体が多いです。売り切れ相場を見るときは、同じ状態の相場で比べます。

実際に見た6品

商品

仕入れ値(税込)

売り切れ相場

見込み利益

モンハン コントローラー(PS5)

7,678円

11,800円

約2,750円(23%)

ニンテンドークラシックミニ(美品)

約5,100円

7,980円

約1,800円

Anker Soundcore

5,368円

7,980円

約1,500円

オーディオテクニカ ATH-M20x

3,190円

6,980円

約2,700円(39%)

PS5 CFI-1100(欠品あり・割引)

約47,000円

67,980円

約15,000円

PS Vita PCH-2000

13,728円

20,980円

約5,000円

6品の見込み利益。割引が大きい本体が一番大きい
6品の見込み利益。割引が大きい本体が一番大きい

見込み利益が一番大きいのは、割引が大きいPS5です。完品のきれいな本体ではなく、欠品で割引されている本体を選んでいます。

一方で、利益率が一番高いのはヘッドホン(39%)です。単価は低くても、周辺機器は回転が速く、仕入れ値が小さいので資金が少ない人に向いています。

型番で相場を見る理由は「せどりは型番で覚えるとリピートが回る」にまとめています。

10分で出るための順番

ゲオを10分で回る順番
ゲオを10分で回る順番
  1. 入口から得意メーカーの周辺機器の棚へ直行(キャラクターものを探す)
  2. ショーケースで、割引が大きい本体だけ値札を読む(×1.1と補填の計算)
  3. 小型機の棚を見る
  4. それ以外は見ない。出る

この順番だと、見る商品が多くても20品くらいです。20品なら、値札を読んで相場を確認しても10分で終わります。

自分の店で同じことをする

見る棚は、店舗と地域で変わります。田舎のゲオはPC周辺機器が多い、都市部はゲーム本体の回転が速い、といった違いがあります。

やることは同じです。最初の3回は全部見て、「この店で利益が出た棚」を記録する。4回目からはその棚だけ見る。これで、どの店でも10分で出られるようになります。

ハードオフで同じことをするなら「ハードオフせどりで最初に見る棚」を見てください。

よくある質問

Q. ゲオの値札の割引額は税込ですか。

税抜です。×1.1で税込に直してから、税込の相場と比べます。

Q. 割引額が大きい本体ほど得ですか。

そうとは限りません。欠品の補填額を引いた「実質の値引き」で見ます。コントローラーなしで7,000円引きの本体は、補填に5,000〜6,000円かかるので、実質2,000円引きです。

Q. ゲオで見ない棚はどこですか。

Apple製品・タブレット、PC本体、24インチを超えるモニター、新品・レンタル落ちの4つです。

※仕入れ値・相場は撮影時点(2026年10月)のものです。売り切れ相場はメルカリ・Amazonの売り切れ履歴から見た見込みで、販売を保証するものではありません。